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バドミントン部インタビュー

 

令和4年度茨城県高校総体でバドミントン男子ダブルス、学校対抗でともに第5位に輝いた、鈴木巧さん(下妻中出身)、平山大夢さん(下妻中出身)の2人にインタビューを行いました。

 

鈴木さんは、「中学でバドミントンを始めましたが、練習が厳しいな、という思いが強かったです。高校では、話し合いを通して、厳しさの中にも楽しく活動することができました。また、試合に負けて悔しい思いをしてからは、それまで以上に努力をするようになりました。県ベスト8が目標でしたが、第5位入賞と言うことで、目標を達成できて満足しています。バドミントンは、高校で終わりになりますが、部長としてのリーダーシップは会社でも役立てると思います。」

 

平山さんは、「小学5年のとき、バドミントンを始めました。中学までと高校との大きな違いは熱心さです。入学当初から県大会ベスト8が目標だったので、達成することができて、よかったです。練習で心がけていたことは、大会が終わった後にモチベーションが下がりやすいので、特にそこを意識して練習に取り組みました。バドミントンは、大学でも続けるつもりです。後輩たちも、コミュニケーションを大切にして、仲良く部活動をやってほしいです。」

 

顧問の栄永先生に2人のことを尋ねると「鬼怒商バドミントン部に集まってきた強い先輩達にもまれながら、入学した頃とは別人のようにたくましく成長してくれました。そして、数多くの先輩達が誰も成し得なかった個人県ベスト8入賞という結果。誇らしい自慢の生徒です。」と話してくれました。

 

ありがとうございました。

令和4年7月20日 教頭 上形 勤

▲左から平山さん、鈴木さん

▲試合後の表彰式の様子