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ライフル射撃部インタビュー

 

ライフル射撃部で全国大会に出場する関海唯斗さん(下館中出身)、関東大会で活躍した石島帆人さん(結城南中出身)、滝田壮一郎さん(関城中出身)の3人にインタビューをしました。

 関さんは、「中学時代は柔道部に所属していましたが、ライフル射撃部は他校には少ないこともあり興味をもって入部しました。練習で心がけていることは、時間を決めてその中で打ち終わるようにすることです。集中できる時間は限られているからです。県予選では、まだまだ、力を出し切れなかったので、全国大会では、納得のいく射撃をしたいです。これが高校最後の大会となるので、順位にこだわらず、楽しく射撃をやりたいと思います。」

石島さんは、「兄がライフル射撃をやっていたので、自分も興味を持って、始めました。普段の練習では、気持ちが大切なので、弱気にならないように心がけています。大きな大会は、これで終わりなので、今後はライフルの経験を社会に生かしていきたいです。」

 滝田さんは「中学時代は剣道をやっていましたが、ライフルに興味があって入部しました。前回大会では力を出し切れず、悔しい思いをしました。練習では、気持ちの切り替えを意識しています。3年生が抜けた後、部長として引っ張っていけるように頑張ります。」

 

最後に3人から中学生に向けて、メッセージです。 

「ライフル射撃は、自分磨き、メンタルの強化に最適なので、ぜひライフル射撃部に入部してください。」

 

全国大会や今後の活躍を祈っています。

令和4年7月13日

▲左から関さん、滝田さん、石島さん